こんにちは。おかたづけCAFEオーナーSeikoです。整理収納アドバイザー1級取得済み、2児の母です。
あなたは今、理想の暮らしを送っていますか?
「理想よりも何よりも、目の前のことをこなすことで精一杯!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「仕事、家事、子育てなど、やるべきことがたくさんあって、それどころではない!」そんな方にこそ、ぜひこの記事を読み進めてほしいです。
私が実際にやってよかった『理想の暮らしを叶えるためのお片づけ』をお伝えします。
Twitter: @okatazuke_cafe
Instagram:@okatazuke_cafe
理想の暮らしを叶える為のお片づけ
「あなたの理想の暮らしはどんな暮らしですか?」と言われて、パッと答えられる方、どのくらいいらっしゃいますか?
以前の私も答えられませんでした。
「そんなことより、今やるべきことで精一杯だから、、、。」と考えることをしていなかったのです。「理想なんて、夢の話」とさえ思っていました。
今考えると、方法がわからなかったんです。習慣化すると人間って、今までできなかったことが、当たり前かのようにできるようになりますよね。
そうなんです、この習慣が大切なんです。
まずは、頭の中を整理することから始めましょう!
ステップ1 頭の中を整理する
まずはノート一冊とペンを準備してください。
あなたの理想の暮らしを、ノートに書き出してみてください。
「今の状況とかけ離れていて、恥ずかしい」なんて思わないで、自由に書いてみてください。
誰に見せるわけでもないので、いいんです。思うことは、誰だって自由ですから。
例)
- 好きを仕事にしたい
- 海外で生活をしたい
- 趣味を思う存分楽しみたい
- 好きなモノに囲まれてくらしたい
大きなことでなくても大丈夫!「アロマキャンドルを焚いて、ハーブティーを飲む」「家族仲良く、笑顔のある生活」など、人それぞれ違っていいんです。
そこからさらに細かく、枝葉のように書き出してみましょう。
初めは書くことが難しくても、慣れるとスラスラ出てきます。後から、更に考えが出てきた場合は、どんどん書き足していってください。
書いていると、本当の望みに気づくことがたくさんあります。そして、理想に近づくために何をしたらいいのかが明確になっていきます。
雑誌に好きなインテリアやファッションや、心ときめくページがあれば、切り抜いてノートに貼るなど、スクラップブックにしてもいいです。
ノートは思いついたことを書き残したり、写真を貼ったり、自由に作ることがポイントです!
ステップ2 モノを整理する
ステップ1で出てきた、あなたの理想に沿って、お片づけを進めていきます。
迷うモノがあったら、「そのモノは、あなたにとっての理想の暮らしに合っているか?」を考えると判断しやすくなります。
例えば、セールで買ったけど、本当は好きでもない服など。
漠然と、「要る」「要らない」で判断するよりも、より判断しやすくなります。
片づけは、「なぜ片づけをするのか」「片づけてどうなりたいのか」が目的が明確でないと、必ず失敗します。
したがって、まずはステップ1の、頭の中を整理することが必要なんです。そのステップを踏んで初めて、モノの整理に取り掛かります。
<手放すモノ>
- 壊れているモノ
- 使っていないモノ
- 好きではないモノ
- 理想の自分とかけ離れているモノ
一度に完璧に片付ける必要はありません。このステップを繰り返し行うことで、確実に「あなたの理想の暮らし」に近づいていくので、安心して取り組んでみてくださいね。
さいごに
私は今まで、何度も片づけを繰り返ししてきました。
ただ単に不要なモノを手放すことをしていた時は、今考えると、甘っちょろい手放し方でした。
だからすぐにリバウンドして、また片づける、の繰り返し。
しかしこのステップを踏むことで、今まで手放せなかったモノがスルリと手放せるようになりました。
何にフォーカスするかによって、片づけは大きく変わってきます。
片づけることがゴールではなく、理想の暮らしを叶える為のスタートです。
「あなたはなぜ片づけたいのですか?」「片づけてどうなりたいのですか?」
あなたも一緒に、『理想の暮らしを叶える為のお片づけ』を始めてみませんか?
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
このブログには、あなたの明日を変える記事が、たくさんあります。
ぜひ、ブログ内を探検して見てください。
あなたは、私のブログをクリックしてくれました。あなたに出会えたのも、何かのご縁。
あなたの貴重な時間を無駄にしない為に、一生懸命記事を書いていきます。
あなたの悩み・不安を少しでも減らすことができたら嬉しいです。
Twitter、Instagram、コメントからメッセージ頂けると、嬉しいです!質問があれば、全力で返信させて頂きます!では。おわり。