こんにちは。おかたづけCAFEオーナーSeikoです。整理収納アドバイザー1級取得済み、2児の母です。
片付けようと思っても、片付けれられないのが人間。
朝の忙しい時間に限って、「あと五分しかないのに、携帯どこ・・・?」「鍵どこ置いたっけ…?」と、ハラハラドキドキしていませんか?
[chat face=”ZMqW7aiI_400x400.jpg” name=”Seiko” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=”maru”]ここだけの話、私もそうでした。[/chat]
「誰かが移動したんちゃうん?!」って言いたくなる位、探し物が不思議と姿を消していました。
だから、あなたも大丈夫!
この記事は、『探し物がすぐに見つけられない人!』必見の内容です!
2、3分時間で、あなたの明日がちょこっと変わります。
この記事を読めば、1生探しモノをしなくて済みます。
あなたの貴重な時間、探し物に使う代わりに、大切な家族とゆっくりランチしませんか?
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探し物が見つからないのは、性格のせい!?
結論から言います。
あなたの探し物が見つからないのは、モノの住所が決まっていないから!
あなたのモノが、あっち行ったり、こっち行ったりしていては、探し物は一生見つかりません。
何より、あなたの大切な時間を無駄にします。
モノにもきちんと住所を作りましょう。
決められた場所から出て、同じ場所に帰るのです。
当たり前の話ですが、モノの置き場が決まっていると、使いたい時にすぐ取り出せます。
ほとんどの人はわかっていますが、実際、行動に移している人は、ほんの一握りです。
何より、時間が短縮でき、あなたの大切な家族との時間を増やすことができます。
自分がズボラな性格だから…と思っていませんか?実はそれ、違うんです。
片付けられないのは、片付けられる仕組みが出来ていないだけ。
例えば会社であれば、ボールペンのインクが切れ、新しいモノを補充する際、決められた場所に保管されているので、無駄に探すことはありませんよね。
ほんの少しの事ですが、それが仕事の効率化につながります。
家でもそれと同じで、文房具であれば文房具のみが入っている引き出しを作ります。
その中でも、「ハサミはここ!サインペンはここ!」というように、1つ1つ決まった場所を作りしょう。
人によっては引き出しではなく、ペン立ての方が使いやすいという人もいるでしょう。
ご自身の使いやすい収納場所を考えてみましょう。
大切なのは、モノ1つ1つに帰る場所【住所】を作るということ。
そうすれば、使った人は元に戻す、というサイクルができ、使いたい時に見つからない!ということがなくなります。
さらに使いやすくする為、ラベリングといって、収納ケースに何が入っているかラベルを貼っておくこともオススメ!
ポイントは、たまにしか使わない旦那さんでも、お子さんでも、家族皆がわかるようにすること
[box05 title=”モノの住所が決まる効果”]
モノに住所 →ラベリング →探す時間が減る →あなたの時間が増える →家族みんなが幸せ
[/box05]
こちらの商品だと、かわいく、楽しくラベリングできます!
![]() | [DYMO]ダイモ 1880 [The EMBOSSING] DM1880 価格:2,640円 |
あなたのモヤモヤ・イライラは、探し物が原因?!
あまり知られてない話ですが、ライターのZIPPO社が実施した『探し物』に関する調査によると、日本人は1ヶ月に平均76分をモノを探すことに費やしています。
これを一年間に換算すると、なんと912分!(15時間12分)
さらに、人生80年に換算すると、な、な、なんと約50日間(1,216時間)!
宝探しじゃあるまいし、年間50日も誰もが探し物をしたくないはず。
そんな時間があったら、家族と遊んだり、友達とご飯食べたり、旅行したり、自分の好きなことに時間を使いたいですよね。
でもこれ、ほとんどの人の気づいていません。なぜなら、1回1回の探す時間は数分だから。勉強でも節約でも同じ。1回1回の量は少なくても、それを継続すれば、莫大な量になります。
さらに!自分のことならまだしも、日頃家族からあれはどこ?これはどこ?と聞かれてモヤモヤすることありませんか?
ここだけの話、かつての私もそうでした。
でも、その時は、根本の原因を考えることもなく、しょうがないな…と無駄な時間を費やしてしまいました(涙)
[box05 title=”あなたの探し物の時間”]
人生80年で、探し物をする時間は、50日間(1,216時間)!
[/box05]
「買うは天国、捨てるは地獄」
例えばハサミ、あなたの家にはいくつありますか?
リビング、玄関、書斎、子供部屋、と4つも5つもでてきませんか?
実は、私の実家ではそうでした。
当時はそのことに疑問に感じていませんでしたし、むしろ多い方が便利だと思っていました。でも、4つも5つもあると、全部把握しきれないですよね…。
断言します!一家に1つ!家族皆がわかる場所に1つあれば十分だと思います。
そもそも、ハサミって、家族が同時に使うことってありますか?
ただ、小学生のお子さんが自分の部屋でよく工作をするのというのであれば、もう一つ子供部屋にあってもいいかと思います。
もしリビングで工作するなら…1つでいいですよね。
切れ味の悪いハサミを手放し、一番お気に入りのハサミ1つに絞ってみてください。切る時のストレスもなくなり、たった1つのハサミを大切にできるようになります。
文房具は今や100均などで簡単に手に入るので、つい買ってしまって増えがちですが、その反面、なかなか処分できません。ゴミを増やしてしまうことにより、罪悪感も感じてしまいます。そうならない為にも、買う前に本当に必要かどうか、よく考えることが大切です。
まさに『買うは天国、捨てるは地獄』という言葉、その通りです。
安いから、便利だからと、簡単に買ってしまうと、気がついたらモノで溢れかえってしまいます。あなたの家の何気なく使っているモノ達、この機会に一度見直してみませんか。
さいごに
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。このブログには、あたなの明日を変える記事が、たくさんあります。ぜひ、ブログ内を探検して見てください。
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